Picture of us, Christmas,2009, Beijing
彼の名字は私と同じ王と言います。今は中国にいます。今月の十日は彼の誕生日でした。それに私たち付き合ってからちょうど百日の記念日でした。
彼と初めて会ったのは大学一年生の時でした。私の専門は国際貿易です。彼は同じ学部で経済を勉強して、私たちの学年長でした。大学に入ったばかりのごろ、彼が私たち皆の前に素敵なスピーチをしました。そのときの彼は私にとって、ただこの人は背が高いかなしかと印象しませんでした。あの時、彼は毎日の授業の時に先生に一番近い座席に座って熱心に勉強して、授業の後もいつも図書館へ自習して、とてもまじめな学生でした。女の学生の中に人気も高かったですが、私はあの時は、勉強にあまり興味がなかったし、いつも授業をサボって、夜よく友達と一緒にバーで遊んでばかりいた成績がよいけれど、あまり目立たなかった女の子でした。ですから、想像しがたいことに、この背が高い男の子と会えて、そして恋をして、さらに今私の王子様になりました。
彼とふとした知り合ったのが大学三年生のことでした。ある日、私は偶然に彼とで出会いました。私はある書類が探しに先生の事務所へ行きました。でも、なかなか見つけませんでした。その時は、彼が微笑んで”僕も探しに手伝いましょうか”と私に声をかけました。その時、私はいきなり彼の澄んできらきらと輝いている目が気がつきました。このことをかっかけとして、私は彼と知り合って、友達になって、そしてなんとなく、だんだん彼のことが好きになりました。
去年私はコロンビア大学の合格通知書がもらった日に、終に彼に告白しました。でも私はアメリカに行かなければ、なりません、彼ももうすぐ北京へ進学に行くせいか、彼はとても気がふさいでいました。私はとても悲しくてたまりませんでした。少し残念な気持ちで、九月に私はアメリカへ行く飛行機に乗って、新しい旅立ちました。
(To be continued)